学習は、本来『やらされる』ものではなく、「自ら進んでやる」ものだと考えております。この塾をはじめて7年目になります。また、以前は学校で教員をしておりましたので、教育業には約20年携わってきました。その経験から今思うことは、子どもたちが勉強を「やらされている間は、ほとんど身につかない」

ということです。勉強を「自ら進んでやる」ようになるには、目標をもつことや勉強に達成感を感じること、もちろん私たち先生との信頼関係も必要です。そのほか、子どもたち一人ひとりで状況は異なります。

私たちは、一人ひとりとじっくり向き合い、「自ら進んでやる」ようになれるよう導いていきます。それには時間がかかることもあります。しかし、子どもたちがやる気になり「自ら進んでやる」ようになったとき、信じられないくらいの成長を見せてくれます。私たちは子どもたちの可能性を信じて、ともに一喜一憂

しながら日々指導に取り組んでおります。